パパ・ママなしの4日間

KenとHanaがやってきた8年前から、我が家では3人そろって泊りがけで出かけたことはありません。
KenとHanaは大型犬なので、ご近所に預けるといっても、簡単には行きません。

すでに大型犬を飼っている方には、二匹も増えることは、広さやそのほかの問題が出てくるでしょうし、
小型犬を飼っている方には仲良くできるか心配でしょうし、
(実際イヌ同士は最初はぶつかってもけっこう仲良くするもので、多くは人間の問題なのですが・・・)
犬を飼っていない方で、大型犬を怖がらず、適当な広さがあり、われわれが留守にする日に時間の取れる方となると、絶望的です。(笑)

そこで、バカンスも交代でとるようにしてきましたが、
これまでは父親と息子、母親と息子という組み合わせでしたが、
今回初めて両輪が出発し、息子が一人で家に残ることになりました。

息子も昨年成人になり(といってもイタリアでは18歳で成人すが)
暮の12月27日には満19歳になったので、われわれも安心して???任せることにしました。^^

Kenは癲癇症を持っていて、毎日朝晩、薬を与えないと発作を越すのです。
それもあって、他人には頼みづらいのです。

ニャンズは4匹もいますが、彼女たちにはこちらの都合のいいときに
カリカリを器に満たしておけばほぼ問題はないと思います。

とにかく、12月29日の朝に私がKenに薬を与えて以来、まる3日間あえなかったので心配しましたが、
(決して息子を信頼していないというつもりはないのですが、結局そういうことになるのかなぁ???・(笑)
6匹ともみな元気でした。^^

ただ、6匹ともちょっとすねているようで、いつもならKen/Hanaは夕食時にはお勝手口で催促するのに、
昨日の夜も今夜も時間になってもやってきませんでした。
私が犬小屋に薬を持っていったら、そのあとでお勝手口にやってきました。

ニャンズは夜になると、われわれのひざに上ってくるのに昨夜は誰も着ませんでした。
でも、今夜は珍しくオットがPaoloのひざに上ってきました。
これは例がないことです!
なぜかオットはPaoloを怖がっているようなところがあったのですが、
やはりいないと寂しかったのでしょうか?(笑)

小さな変化に彼らは敏感なのだなぁと、改めて感じたしだいです。

写真は、道で出会ったブルドッグと、義妹たちが買っている二匹の大型犬。

Hanaのようす

Hanaはもともとカリカリが好きではありません。
それでもそれしか食べるものがなければ仕方なく食べています。
どうかすると決められた量を少し残すほどです。

だから、おなかがすいてつらいという感じはありません。

でも、もしも人間だったら、もしも私の娘だったらどんなにか文句をいい
私にくって掛かったのではないかと思います。(笑)

ペットを飼っている方がおそらくみなそうであるように、わたしも
彼らがおいしそうに食べているときと、安らかに眠っているのを見るのが一番好きです。
だからこそ、毎晩彼らのために別に料理をしてきましたが、
それが彼らのためになっていなかったと知らされました。

きっと同じ間違いを子育てでも犯しているのでしょう。
ま、息子は話せるからいいけどね。(笑)

何よりもダイエット

Hanaのできものはやはり腫瘍のようです。
でもそんなに急な治療は要らないようで、
それよりもまずダイエットするようにきつく言われました。

Hanaが太りだしたのは避妊手術の後すぐなので、
もう7年ほども彼女はオーバーウエイトなのです。

私も気をつけて、彼女にはKenの半分か2/3ほどの量しか与えていなかったのですが、
Kenが食べ残すとそれを彼女が食べてしまうので、
ひところは見張っていましたが、最近は絶対量が少ないからと安心していました。

大体彼女たちは朝、カリカリを食べ、
夜は私が安い肉を煮て、パスタ(犬専用)やご飯(犬専用)と混ぜたり、
犬専用の缶詰類を与えてきましたが、
今日からはカリカリだけにするように言われました。

ダイエットのつらさを自分が痛いほど知っているので、
ついつい彼女にも甘くなってしまうのですが、
先のことを考えたら、何よりも彼女のために、
心を鬼にして、先生の指示に従ったほうがいいようです。

約2ヵ月後、やせたら手術のことも考えましょうという話でした。

ペットと至福のとき

美味しいものを食べたとき、
自分の育てた花たちが咲きほころぶとき、
友人とのたわいないおしゃべり、
美しい景色に見とれるとき、
家族の愛に包まれたとき・・・

生活の中で至福の時は数々ありますが、
今、私のひざにはmomoが、その隣のいすにはオットが靜かに座っていて、
私のいすのしたにはKenが、オットのいる椅子の横にはHanaが横たわっています。

つまりワンたちとニャンズもとっても近くでくつろいでいる状態。
これもわたしにとって言いようのない至福のときです。