3種のバジリコ

今年は3種類のバジリコを植えつけました。

まずはおなじみのジェノバでたくさん作られている「バジリコ・ジェノベーゼ」。
このバジリコのペーストも同じ名で呼ばれます。。

バジリコ・コムーネ

次に、「バジリコ・ナポレターノ」別の種の袋では「バジリコ・ソチリアーノ」
だった気がするのですが、まぁナポリとシチリアは近いし、
いわゆる南イタリアを代表する土地柄だから、南方のバジリコだと思ってください。
今年は「バジリコ・ナポレターノ」と苗に書いてあったのでそのように紹介しておきます。
特徴は葉っぱがでこぼこしているところ。
より香が強いといわれています。

でも、このバジリコを使ってペーストを作っても、バジリコ・ジェノベーゼと呼ぶと思います。^^
うーん、実生活ではあまりバジリコ・ジェノベーゼとは呼ばず、「ペースト」と呼びます。
ペーストはペースト状のものの一般的な呼び名ですが、
イタリアでペーストといえばまずこのバジリコのペーストを誰しも思い浮かべるので、
普通はただペーストと呼ぶのでしょう。

バジリコ・ナポレターノ

そして、今年の新発見!
「バジリコ・グレーコ」 ギリシャのバジリコです。
とっても小さな葉っぱですが、香が抜群。
-山椒は小粒でぴりりと辛い-、そのものです。(笑)

バジリコ・グレーコ

3つを並べて見ますね。

バジリコ3種

どうですか、ずいぶん大きさが違うでしょう?
ふつうのバジリコも、普通日本でごらんになるより大きいかと思います。
でも、ナポレターノはもっと大きいですね。

(比較に使っているのはタバコの箱です。タバコってどうして世界中同じ大きさなのかしら?(笑)

今年は雨が多かったのでよく育ったのかもしれません。
バジリコは暑いところのものだから、日照や乾燥にも強いと思われているかもしれませんが、
意外と水が好きなので、潅水するときにはたっぷりと水を上げたほうが良いようです。
そして、あまり一日中強い日差しがあたると葉焼けするので、
直射日光の当たる時間を制限するか、少し紗をかけてあげたほうが良いと思います。
私はほかの植物の陰などを利用しています。

相反するように小さなかわいいギリシャのバジリコ。
観賞用にも使っても優れものです。