にゃんこの重み

我が家の4匹のニャンズが、入れ替わり、私のひざに乗ってきます。
ソファに座ってテレビを見ているときと、
今現在のようにPCの前に座っているとき。

以前は食事中もオットが私のひざの上にいたものだけれど、
最初の妊娠をしたころからそういうことはなくなりました。

ソファにいるときは、私自身が楽な姿勢でいるので
彼女たちの重みもそうは気にならないけれど、
事務用の回転いすに座っているときには結構重みを感じてしまいます。

しかも、彼らが滑り落ちないように、気をつけて足の高さを調節したり、
今現在のように、左手で支えているので右手だけでキーボードを打ったり、
結構大変なのです。

そう、まるで息子のあかんぼうの時のよう。(笑)

4匹といったけれど、その頻度からいくと圧倒的にmomoが多いです。
momoは一番小さいのだから当たり前かな?

ほかのニャンズが、私のひざの上でも普通に座っているのに対して、
momoは、横向きから少しあお向け加減に座って、
じっと私の顔を見上げていることが多く、
その視線を感じて彼女の顔を見るたびに
なんともいえない暖かな感情に浸ります。

また、しばらく彼女を見ないでいると、
まるで催促をするように「ミャァ」と短くなくのです。

そしてしばしば前足を伸ばして私の胸元や、髪の毛をそっと触って・・・
安心したかのようにまた静かに目を閉じるしぐさが
まるで人間の赤ちゃんのようです。

私が彼女の頭をなでたりすると、またうれしそうに「ミャァ」と短くないて、
時には私の指を甘かみします。

オットは、隣町のガソリンスタンドにいたのを
Paoloが、ちょうどその日が私の誕生日だったのでうちに連れてきたのですが、
ほかの3匹はそのオットが我が家で出産したので、
十分に、何ヶ月もの間母乳を飲んで育っています。

おそらくは母乳を飲むときの感触をよく覚えていて
オット以外の3匹は、私の指を噛んでもその感触がわかるのだろうと思います。
決して強くかむことはありません。

でも、オットは・・・
おそらく生まれてすぐに母親と離れてしまったせいでしょうか、
私の指をかむときにも容赦はなく、悲鳴を上げてしまうほどです。

少し話が飛躍するかも知れませんが、
人間の赤ちゃんもスキンシップが十分にとれている子と、
そうでない子とでは、人の痛みに関する感覚が違ってくるのではないかと
そんな気がします。

もちろん、そんなオットが
だからこそ余計いとおしいのです。

とにかく、ひざの上に彼女たちの重みを感じるとき、
充実した喜びがこみ上げてきます。