ミニミニ コチョウラン

P1090035.jpgセントポーリアと大きさを比べてみてください。このミニ胡蝶蘭の小ささがわかりますね?スーパーマーケットで見つけたものです。葉っぱも鉢も、何もかも小さくてかわいくて一目ぼれ。はなは普通サイズの胡蝶蘭と色も姿も同じです。真っ白がなくて残念でした。このまま小さくとどまってくれるのかどうかわかりませんが、今一番のお気に入りです。P1090038.jpg

たまには花を

紫苑・シオン10月3日の誕生花。 P1080320.jpgP1080315.jpg3年前、偶然買ったその花が自分の誕生花だと知ってうれしかった。イタリアではセッテンブリーニと呼ばれる。つまり9月=セッテンブレに咲き始めるから。でも、盛りはやはり10月。今、わが庭には大きく2箇所、シオンが咲き乱れている。あまりに元気がいいので、花壇からは遠く離れた畑と果物畑の真ん中で。そして白いシオンをジャスミンの小径の隅っこに植えてみた。まだほんの咲き始め。オフ会に来てくださる方々に見てもらえたらいいなぁ。

3匹になって

残った子猫たちはどちらもまだオットのおっぱいにしがみついていることがありますが、それもほんの一時で、今やオットと同じものを一生懸命食べています。オットは子供の分まで食べてしまうときがありますが、それも自然のことなのでしょうか。食器を別々にしても3匹が入り混じって食べています。^^そういえばKenとHanaも、よく食器を交換していました。きっと隣の食器はよりおいしそうに見えるのでしょうね。(笑)私はなんと言っても動物の寝顔が一番好きですが、というか、安らかに寝息をたてているのを見るのが好きです。次に、おいしそうに食べているのを見るのも大好きです。そして子猫にとっては家の中のもの(私の足を含めて)すべてがおもちゃです。テーブルやいすの足によじ登ったり、ソファの下にもぐったり・・・そういえば、2匹の子猫を手放す日、どうしても見つからなかったのですが、なんとオーブンの裏側に隠れていたのですよ。隠れて、というと語弊がありますね。そこが気に入って、みんなそこでネンネしていたのです。まだ小さいので、やはりよく寝ています。まぁ、猫はそもそもよく寝るものですが。どうしても出てこないので、ドライバーで、オーブンをシステムキッチンからはずして取り出したんですよ。(笑)オーブンの前には洗濯機の後ろが気に入っていました。オットは大きすぎてそのどちらにも入れなくて、子供たちに「早くでてきて体をきれいにしなさい」、とか「今のうちに来ないとおっぱいをあげませんよ。」なんていってるみたいです。^^P1080138.jpg

里子に出すと言うことは・・・

最初の子猫を差し上げたときは、喜んで子猫を抱き、ほお擦りする貰い手の様子に私も満足でした。でも・・・・昨日の2匹はそんなふうには行きませんでした。貰い手はPaoloがローマでよく行くBarに勤める方で、その方の家までPaoloと一緒に連れて行きました。ついたときにはご本人がいなくて、お母様が中庭に下りてきて、われわれが持っていったケージより少し大き目の鳥かごに入れようというので、私が子猫を移しました。そして世間話をしているうちに「ここはこんな風に庭だから自由にできていいわよぉ。」とおっしゃったので、われわれは「?」勇気を出して聞いてみました「子猫はここ(屋外)で暮らすのですか?家の中ではなく。」「そうよ、家には動物は入れないの。」がーーん!!!そんなこと夢にも思ってみませんでした。猫が欲しいという方が、みな ねこを文字通り猫かわいがりするのではないのだと気がつきました。でも、そういうことならこの子達は差し上げられません。なるべく平静を装って言いました。「寒くなってきたし、外で暮らすにはまだ小さすぎるのでもう少し大きくなったらまたつれてきます。」そして、また自分たちのケージに子猫を戻しました。なんとなく子猫たちがほっとしたように見えたのは錯覚でしょうか?さらに世間話をしながらお母様は、次第に「ひと部屋使っていないのがあるからそこで飼おうかしらねぇ」などと言い始めていました。われわれがつれて帰ったら息子さんにしかられると思ったのでしょうか?そうこうしているうちにやっと息子さんが婚約者と一緒にやってきました。一匹はその婚約者が欲しいといっていたのです。彼女はプラスチック製の(なんと日本製の)小さな小さなケージを持ってきていました。「これ、ちょっと小さいかしら、大丈夫よね。もう砂も買ってあるのよ。」と好意的ですが、なんとも小さなケージです。入ったら最後身動きが取れないほどなので、すぐに家に帰るのかと何度も聞いて、それならと子猫を移したのですが、そのあと、Barに行ってお茶でも飲みましょうということになったので、私はまた子猫を元に戻しました。少しでも2匹が一緒にいられるように。Barへの道すがら、彼女が子猫は何を食べるのか、体の洗浄はどうするのか、などといろいろ聞いてくるので、やっと親近感がわいてきました。おそらく、彼女は今まで子猫を飼ったことがないのでしょう。だから、Paoloが一瞬抱かせたときにもどう扱っていいのかわからなかったのでしょう。そうしてBarから戻ってみると、一人の老紳士が子猫たちのは負っているケージを覗き込んでいました。その方が黒い子猫をもらってくださる方だったのです。ようやくわけがわかってきました。知り合いのお母様は、ことのしだいを知らされていなかったのでしょう。すでに猫が1匹いるのになぜもう2匹と思われたでしょうし、子猫を迎える準備も何もできていなかったのだと思います。もちろん今飼っておられる猫も庭で放し飼いだそうで、それは猫にとって悪いことばかりではないかもしれませんが、生後44日目の子猫には妥当なことではありませんよね。しかもこれから冬に向かうというのに。とにかくお二人に家の中で飼ってくれるように念を押して空のケージを持って車に乗り込みました。乗ったとたんに涙があふれました。夕食後は泣けて泣けて、気を紛らわそうと飲んで飲んで。今朝は目がはれて、胃がむかついて、頭痛がして最悪でした。いつも兄弟固まって寝ていたのに、たった一人で丸くなって寝ているのだろうか。何かに驚いてつめを立ててしかられているんじゃないだろうか・・・注意はしておいたけれど、牛乳を飲まされて下痢をしているんじゃなかろうか・・・今も思っただけで泣けてきます。里子に出すということがこんなにつらいことだとは思っても見ませんでした。きっとこれっきり、もうこんな思いはしたくありません。