Bonta' (ボンタ)

Bonta'写真は今日のわが庭の収穫物です。Bonta’というのは善良・優しさ・良質・美味・快適さなどという意味です。いろんな収穫物がいっぱい詰まったかごを見たときにふと浮かんだのはまさしくこの言葉でした。りんご・洋ナシ・イチジク・イチゴ・くるみ・ハシバミの実・トマト・ぶどう。それぞれの量は少ないですが、われわれ親子三人には充分すぎる量です。りんごの木は4,5本あります。うち2本は数え切れないほどの小粒のりんごを次から次へと落としてわれわれ親子を悩ませます。今年、いきなりたくさんの実をつけたりんごの木もあり、こちらはそこそこ大きくなっていたのですが、このところの悪天候でほとんど落ちてしまいました。すこーし赤くなってきていたところだったのに。こちらには青いりんごが多いので、これもそうかとまだ青いときにとって食べたらとてもすっぱかったです。(笑)この写真のりんごはその木のものです。洋ナシは1ヶ月ほど前に全部収穫してしまいました。これもそのままではちょっと甘さが足りなかったので大方はジャムにしました。小粒なので皮をむいて種をとる作業に半日ぐらいかかってしまいました。写真の真ん中にひとつだけある洋ナシは、まさしく今年最後の洋ナシです。このところの風雨にも負けずにしっかりぶら下がっていました。イチゴは数日前にたくさん収穫したばかりなので、今日は3つだけ。でも真っ赤な実は見るだけでも楽しくなってきます。くるみは外側の皮を取るのが少し面倒なので、捨ててしまうのが多くてお天道様に申し訳ないです。バジリコのぺーストに欠かせない材料なので、今年はちょっとがんばって収穫しておかないと。ハシバミの実はこのままの姿で落ちてきてくれるのでとても楽です。しかもすぐに割っていただけます。よーく乾かして缶に保存しておけば来年もいただけます。ぶどうの小さいのはワイン用のもの。大きいほうはこちらではテーブル用と呼ばれる食べるぶどうです。皮が薄いのでイタリア人は皮ごと食べてしまいます。もちろん小さい方だってそのまま食べてもとてもおいしいです。でも小さくて面倒なので私はジューサーにかけてジュースにします。トマトは昨年に比べると出来が悪いのですが、それでもすでに数回ソースを作りましたし、皮が硬いので、皮をむいてサラダに入れるくらいは取れています。ありがたいことですね。自然の恵み。